お腹が冷える

子飼橋院のブログ💛 2022年4月25日

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最近は春の陽気が出てきましたね！

だんだん暖かくなってきた！けどお腹が冷える…

ひどいと下痢や腹痛を伴う事もある…

皆さんそんな経験はないでしょうか？

本日はお腹の冷えについてお話していきます！！

お腹の冷えには急性の冷えと慢性の冷えがあります。

急性の冷えは一時的にお腹が冷えているケースです。

たとえば寒さ、湯冷め、冷たい物の食べ過ぎ飲みすぎ

などがあります。

一時的な冷えになるのですぐに回復するのことが多いです。

慢性の冷えは長時間持続したり何度も起こってしまうケースです。

原因としては様々で体質によるものが多いです。

□身体が弱っている

慢性疲労や病気や老化によって体力が低下してきます。

身体が弱っていると身体を温める力自体が衰えてやすくなります。

そうすると全身を温めることができなくなり、冷えやすくなります。

□胃腸が弱っている

胃腸の機能が落ちてくると臓器自体の運動が起きにくくなり

血流も滞りやすくなり、冷えにつながります。

□筋力低下

上記のように臓器の筋力が低下し、臓器を動かす筋肉の運動も低下してきます。

その結果、消化不良や下痢、便秘などの胃腸障害が起きます。

□ストレス

ストレスにより自律神経が乱れると、血管収縮がうまくできず、血流の流れが悪くなります。

それにより、内臓に血流を集めることができず冷えてしまいます。

改善策としては、お腹を温め内臓を冷やさないようにしましょう。

温かい飲食物を摂る方法や、腹巻き、カイロを使用しお腹の外からも温めるようにするのも効果的です。

あとは、有酸素運動やお腹周りの筋肉をしっかりと動かすことです。

全身の代謝が上がり血流改善にもつながります。

特に腹筋を鍛えることで内臓機能の亢進も見込めます。

手技治療や電気治療を用いて、血流改善や代謝UPが期待できます。

また、鍼治療では自律神経を整え体の内側から内臓機能回復も可能です。

運動不足に関しては、EMSトレーニング（インナートレーニング）も行うことができるので

しっかり筋肉をつけ、身体が冷えないようにしていきましょう！

LINEでのご予約もできます。

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