sentiment_satisfied_altマラソンを走る際に気を付けること🏃
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
熊本城マラソンも近くなってきましたね!
久しぶりの開催ということで気合が入ってる方も多いのではないでしょうか😊
子飼橋院からもスタッフが3人走る予定です!
準備万端でマラソンに参加しても、その日の体調や気温等の影響により怪我をしてしまうケースもみられます💦
痛めて放置してひどくなることがないようマラソンで気を付けるべき怪我をご紹介させていただきます🏃
・腸脛靭帯炎(ランナー膝)
腸脛靭帯炎は、ランナーやサイクリングなど、膝の屈伸(曲げ伸ばし)を繰り返す運動により起こる使いすぎ症候群(オーバーユース)といえます!
最初は運動中や運動を終えたあとに痛みますが、安静にしていると痛みはなくなります。しかし、腸脛靭帯炎が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります💦
・鵞足滑液包炎
運動している時、膝の曲げ伸ばしをした時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに膝の内側が痛みます!
特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です!
悪化すると、じっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします💦
・足底筋膜炎
足の裏には、かかとの骨から足の指の付け根をつなぐ線維が、扇状の膜のように広がっています。これが足底腱膜です。アーチ状になった足の「土踏まず」を支える重要な役割を果たします!
土踏まずに過度な負担がかかるマラソンなどの長距離走で、特にアスファルト舗装をされた硬い道を走っているとこの症状になりやすいです!
最近のジョギングやマラソンブームで普段スポーツをしない一般の人でも中高年には比較的多く生じます!
・疲労骨折(すね)
ランニングやジャンプなどの運動の際に内側と外側へ繰り返し「たわむ」ため、その反復による応力で疲労骨折を起こします!
・肉離れ
スポーツを行うなかで、無理な動作をした場合に発生する筋膜や筋繊維の損傷・断裂のことを言います!
筋肉が裂けたり破れたりすることを筋断裂といいますが、筋断裂のうち範囲が部分的なものを一般的に肉離れと呼びます!
発症すると患部に激痛が走り、それ以上運動を続けられなくなります!
また、痛みのある部位をよく観察すると、くぼみや変色が生じている場合も💦
具体的には、急なダッシュやストップ、ジャンプからの着地などのタイミングで多発します。筋肉疲労の蓄積、加齢、ウォーミングアップの不足などは、肉離れを引き起こす要因となります。日頃からストレッチをするなどして予防を心がけることが大切です!
・捻挫
↓過去投稿リンク
・シンスプリント
脛骨(すね)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害で、脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます!
運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます!
中・長距離ランナー等に多く見られ、とくにシーズンの初めや新人選手が急激にハードなトレーニングを始めた際に発生しやすくなります!
走る距離や負荷を減らすと快方に向かう場合もありますが、練習を再開すると再発を繰り返すケースが多いといわれています!
ひどくなると安静時にも痛みが出るようになるので、しっかり治療を行うことが大切です!
・熱中症
↓過去投稿リンク
以下のことが当てはまると怪我のリスクが高まります!
・オーバーユース(使いすぎ)
・筋力と柔軟性の不足
・ランニングフォームが悪い
・過度な肥満(膝への負担が増す)
・無理なランニング(怪我を治さずに走る)
・ダイエットや食事制限(栄養不足)
痛みのあるまま放置すると回復が遅くなりいつまでたっても症状に改善が見られなくなる場合やパフォーマンスの低下を招くため、走り終わって痛み違和感等見られたら我慢せず
是非当院にご相談ください!
患者様一人一人に合わせた治療プランをご提案させていただ来ます😊
怪我に悩まない体を作っていきましょう🏃
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おはな接骨院子飼橋院
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