sentiment_satisfied_altマラソン前に必見!足関節捻挫の症状、予防、対処法
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
もう来月には熊本城マラソンですね🏃♂️
練習をしている方も多いと思います。この時期に多くなってくるのは足の捻挫です!
本番前に慌てなくていいように症状や予防、対処法をご紹介させていただきます!
捻挫は、急性の関節の靭帯を痛める怪我で、日常生活やスポーツでよく起こることがあります。捻挫は適切な対処が重要であり、そのために症状、予防、そして対処法を知っておくことが大切です。
捻挫の症状
捻挫は次のような症状を示すことがあります。
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急激な痛み: 捻挫が起こると、急激な痛みを感じることが一般的です。痛みは負傷した部位によって異なりますが、しばしば激しい痛みが走ります。
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腫れ: 捻挫後、負傷した関節や周囲の組織が腫れることがあります。腫れは、炎症反応により組織に余分な血液や液体がたまることによって生じます。
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機能障害: 捻挫により、関節の動きが制限されることがあります。負傷した箇所に対する普段の動作や負荷が難しくなることがあります。
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内出血: 皮下の出血が起こり、捻挫した部位が青紫色に変色することがあります。これは、血液が組織に滲み出してできるものです。
捻挫の種類による症状の差異
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軽度の捻挫: 軽度の場合、痛みや腫れが比較的軽く、機能障害も軽度です。内出血がほとんど見られないこともあります。
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中等度の捻挫: 中程度の捻挫では、痛みや腫れが中程度で、関節の動きが制限されることがあります。内出血も見られることがあります。
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重度の捻挫: 重度の場合、激しい痛みや腫れ、内出血、そして関節の機能障害が顕著に現れます。関節の安定性が損なわれることもあります。
捻挫の予防方法
捻挫を予防するためには、以下のことに注意する必要があります。
- ・筋力トレーニングを行い、筋肉を強化すること
- ・適切な装具の使用(サポーターや装具)
- ・運動前の十分なウォームアップとストレッチ
- ストレッチ: 筋肉の柔軟性を保つために定期的なストレッチが重要です。特に長時間座っている場合は、首や肩、腰のストレッチが効果的です。
- エクササイズ: 筋力トレーニングや有酸素運動は筋肉を強化し、ケガや痛みを予防するのに役立ちます。体力に合わせた適切な運動を定期的に行いましょう。
捻挫への対処法
捻挫後は、次のRICE処置を行うことが重要です。
- Rest(安静): 負傷した部位を安静に保つ
- Ice(冷却): 冷却パックを使って腫れを抑える
- Compression(圧迫): 包帯や圧迫バンテージを使って腫れを抑える
- Elevation(持ち上げる): 負傷した部位を持ち上げて腫れを減らす
RICE処置は、急性のケガや痛みの初期処置として広く使われています。しかし、重度のケガや骨折などの場合は、ただちに医療専門家の指示に従うことが重要です。また、RICEを行った後も、症状が悪化する場合や不安な場合はすぐに医療機関を受診することが大切です。
捻挫は誰にでも起こりうる怪我ですが、早期の適切な対処と予防策を知っておくことで、回復を早めることができます。常に適切なケアを心がけ、怪我の予防に努めましょう。
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