sentiment_satisfied_alt肩周りの筋肉の関係
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
今回は肩周りの筋肉の関係についてお話していきます!
三角筋(さんかくきん)は肩を覆うように付き、肩関節の動作に重要な役割を 果たしている筋肉です。
前部は腕を前に、中部は真横に上げる動作に関わる筋肉です。また後部は腕を後ろに上げたり外側に回したりする動作に関わっています。
僧帽筋(そうぼうきん)は三角筋と隣接し、肩関節にも関わっている筋肉です。首から背中、肩までと広い範囲をカバーしている僧帽筋は、三角筋と同じように三つの部位に分かれ、それぞれ異なる働きを担っています。僧帽筋は首や腕、肩を動かしたり背中を伸ばしたりする筋肉であり、負担がかかりやすく疲労しやすい筋肉で、肩こりの原因となることも知られています。
背骨と肩甲骨の間に付くひし形の筋肉が菱形筋(りょうけいきん)です。僧帽筋の奥深いところにある菱形筋は、上部の「小菱形筋」と下部の「大菱形筋」で構成され、表面にある僧帽筋などのサポートをしています。菱形筋がうまく作用しなくなると、猫背や肩こりなどの原因となります。
肩を鍛えることで、首から背中・肩にかけての不快な症状「肩こり」の改善が期待できます。
肩こりの原因はさまざまですが、肩関節周りの筋肉の緊張により血液の流れ悪くなることがその一つです。
肩周りの筋肉は頭部や腕を支えています。
そのため頭や肩の重さが影響して生じる筋肉疲労や、それによって引き起こされる血流不足により疲労物質が滞り、肩の痛みやだるさにつながるのです。
このような原因からくる肩こりの1つが、肩周りの筋肉である僧帽筋や三角筋、菱形筋に負担がかかることで起こります。
肩周りの筋トレは筋肉をほぐし血流の改善につながるため、 肩こりの改善につながると考えられます。
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