sentiment_satisfied_alt足関節捻挫
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
今回は足関節(足首)捻挫[以下足関節捻挫]について紹介していきます!
最近では梅雨にはいり、雨も増えてきましたね🌧
地面も濡れて滑りやすくスポーツに限らず、日常生活の中でも油断できません🥶
年中通して起こる可能性のある足関節捻挫
実は2種類あることはご存知ですか?
内反捻挫と外反捻挫の2種類存在します!
一般的には足を内側に捻る内反捻挫が多いです。
痛める筋肉は前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯と足首の外側にある筋肉(靭帯)です。
捻挫の酷さを表すものとして
Ⅰ度:前距腓靭帯の伸張あるい部分断裂
Ⅱ度:前距腓靭帯の完全断裂
Ⅲ度:前距腓・踵腓靭帯および後距腓靭帯の断裂
に分類されます!
場合によっては手術が必要になる場合もあるためほったらかしにせず、医療機関に受診することをお勧めします!
スポーツによる外傷として最も多いものになるため治療を後回しにせず、しっかり治療を行なった上でプレーに戻ることをお勧めします!
症状
重症度によって症状は異なりますが、足関節外果前下方部分を中心とする疼痛(痛み)と腫脹(腫れ)がみられ、圧痛点(おして痛い場所)が前距腓靭帯や踵腓靭帯部分にみられます!
安静時や歩行時の痛みもみられます!
治療
Ⅰ度損傷ではテーピングやサポーターの装着と数日間の安静で復帰が可能な場合が多いです!
Ⅱ度損傷ではギプスやシーネ固定あるいは半硬性サポーターの着用を行い、 3週間以上の患部の安静を要します!
重症度によって 6週間以上治療に要する場合があります😥
特に痛めた日の対処がとても重要になってきます!
当院では炎症、疼痛を抑えるハイボルト治療や鍼治療などを行なっています!
足はよく使う部位であり数回の治療だけではまたぶり返してしまう恐れもあります!
捻挫をしてしまった時自分でできる処置の方法があります!
RICE法と呼ばれるものです!
今回の記事でしっかり覚えて帰りましょう!
安静(Rest):患部をむやみに動かさないよう、タオルや添え木などを当てて固定
冷却(Icing):患部を氷などで冷やし、体温を下げて痛みを抑える
圧迫(Compression):患部にテープなどを巻いて圧迫し、腫れや内出血を抑える
挙上(Elevation):患部を心臓より高い位置に保ち、腫れを防ぐ
忙しい、練習を休めないなどある場合はこの処置をしっかり行い症状が悪化しないようにしましょう!
なんとなくで治療を終わらせず根本から治療を行っていきましょう!
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