sentiment_satisfied_altふくらはぎの役割
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
今回はふくらはぎの役割についてご紹介していきます!
ふくらはぎは、歩く・走る・飛ぶなどの動作をサポートするほか、
下半身の血流を心臓に送る役割を担っています!
ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、運動能力アップや血流促進、疲労予防などの効果が期待できます!
心臓は全身に血液を送り出すポンプの役割をしています💪
しかし、心臓から遠くて低い位置にある足先では、心臓のポンプ作用が届きにくくなります💦
そこで、下腿部の血液の流れを助けるのがふくらはぎです!
ふくらはぎの筋肉を動かすことで心臓のようなポンプ作用が生まれ、下腿部で滞っている血液がよく流れるようになります🚶
こういった働きによりふくらはぎには「第2の心臓」という別名があります!
心臓が拍動して血液を送り、ふくらはぎがが伸び縮みすることでポンプのように血液をおくりだしています!
動脈は「弾性血管」と言われ弾力性のあるものになり血液の循環を手助けしてくれます💪
対して静脈は動脈に比べ、弾力性が少ないです。そのため、やわらかく伸展しやすく、血液を貯留しやすいことから「容量血管」と呼ばれています!
そして静脈弁があり、血液の逆流を防ぎ、骨格筋の収縮弛緩で血液が心臓へ向かって流れるのを助けます!
ふくらはぎの筋肉は歩くだけでなく、立っているだけでも使うため疲労物質が溜まりやすいです!
足がむくんでいる状態は、筋肉に溜まった疲労物質を送り返すことができず詰まっているような状態です!
また、ふくらはぎは心臓に対して下にあるため、長時間座っていたり、立ちっぱなしが続くと、老廃物は重力の加減で下へ行き、心臓に戻る力が弱いと、そこに溜まってしまいます😲
前述した骨格筋とは、骨格を作っている筋肉で、実際に触れる筋肉があてはまります!動かそうと思って動かせて、トレーニングして鍛えられる筋肉を骨格筋と呼びます!
ふくらはぎにたまりやすい老廃物を送り出すためにはふくらはぎの筋力がとても重要になってきます!
筋肉は固まってしまうといざ運動した際にうまく動かず怪我の原因にもなってしまう為、筋力と柔軟性をみにつけ、冷えやむくみの出にくい体にしていきましょう!
ふくらはぎを鍛えると下半身の血流が改善され、
足のむくみを予防・解消する効果が期待できます😲
下半身の冷えに悩んでいる人も、ふくらはぎのストレッチやマッサージで改善がみられるかもしれません!
当院では手技治療、電気治療、ストレッチ、鍼治療により血流をよくしていく方法があります。
冷え性やむくみが気になる方はぜひご連絡ください📞
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