sentiment_satisfied_altスポーツ外傷～足首捻挫～
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。
熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
お正月休み、冬休みが終わり
学生の方で部活が始まったという方も多いのではないでしょうか？
現在、スポーツにおけるケガで
全体の20%を占めているのが
「足関節の捻挫」です💦
特にスポーツをする中で足の関節はとても重要で
繊細な動きを求められます！
足関節捻挫は重症度の高い症状ですが
軽視され放置して慢性化する事が多いです( ;∀;)
「捻挫したけどそのままにした」
「捻挫がクセになっている」という声も
実際に患者様からお聞きする事が多いです💦
今日はその
「足関節捻挫」についてお話させて頂きます☆
足関節捻挫の症状
捻挫をしてしまうと一般的にけがをした靭帯の周囲に痛みと脹れが生じます。
また、筋肉の痙攣が見られる事があります。
症状の重症度は靭帯の断裂の程度によって異なります。
- 軽度
靭帯が伸びて裂けていますが、裂傷は小さく
足首にたいした損傷や腫れなどはないのですが、もろくなっており
ケガの再発の可能性が高い状態です( ;∀;)
中等度から重度
靭帯が部分的に断裂しています。多くの場合は足首の腫れとあざが見られ
通常は痛みで歩行が困難です。また足首を再び捻挫すると、神経が損傷する事があります。
非常に重度
靭帯が完全に断裂しています。足首全体に腫れとあざが見られます。
足首は不安定で、体重をかけることができません、
この際足首が完全に治るのを待たずに普段の活動を再開すると
将来のけがのリスクが高まり足首の治りも不十分になるおそれがおります。
また、神経も損傷している事があります(*_*)
応急処置の基本は「RICE」！！
捻挫を起こしてしまった直後はRICEの処置が基本ですっ(^^)/
Ｒ=REST(安静)
痛む場所を動かさず、なるべく安静に過ごしましょう。
I=ICE(冷却)
氷や冷水、冷感湿布などで患部を冷やします。
ですが氷などを直接、長い時間皮膚にあてたままにしてしまうと
しもやけになる事があるため、必ずビニール袋などに入れた上から
タオルや布でくるんであてましょう。
C=COMPRESSION(圧迫)
腫れがひどい場合は、内出血が多い事が考えられるので
抑えるために包帯などで軽く圧迫します。
ですが、長時間強く圧迫しすぎると血液循環が悪くなってしまうため
あまり強く圧迫しすぎず、数時間ごとに巻き替えましょう。
E=EVEVATION(挙上)
腫れや内出血、うっ血などを防ぐために、患部を心臓より高い位置にあげておきます。
足関節の場合は横になってクッションなどに足を乗せておくとよいです。
足関節捻挫の治療もお任せ下さい！
最初にかかせて頂いた通り
足関節捻挫はケガをしたその後が重要になってきます(^ム^)
「足首の捻挫だから」
「よくなるから慣れた」など
放置してしまうと、再発のリスクが高まってしまいます💦
おはな接骨院子飼橋院では
部活、スポーツでのケガも治療できます！
今回の足首捻挫以外のケガもお任せください！
またケガをしていなくても
違和感などがありましたらすぐに治療をする事をおススメします(^^♪
お身体の事で気になる事がありましたら
おはな接骨院子飼橋院までご相談下さい★
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