脚のむくみってどんな状態？

子飼橋院のブログ💛 2023年11月27日

皆様こんにちは(*´꒳`*)

　おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪

　今回は脚のむくみについてご紹介していきます(^^♪

・脚のむくみ→皮組織に水が溜まった状態です！
　　　　　　　足やすねを指で押さえると、なかなか痕がもどらない状態が「むくみ」です！
　　　　　　　※身体に正常な時よりも体の5～10%以上の水分が溜まっています！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同一姿勢や疲れで脚の筋力が衰え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　血流を心職に戻すポンプ作用が✕

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↙　　　　　　　　　　↖

　　　　　　　　　　血液の流れが悪くなり　　　　　　　　　　　静脈から水分が漏れだし
　　　　　　　　　　血流中の水分が　　　　　　　→　　　　　　　むくみの発生
　　　　　　　　　　溜まり、静脈圧上昇↑　　　　　　　　　　　　　　

・長時間同じ姿勢…同じ姿勢が続くと血管が圧迫され続け、血液循環が悪くなり脚から血液が戻りにくくなってしまいます！

・水分不足…水分を外に出さないように身体に溜めこんでしまうため、おしっこの量が減ってしまいむくんでしまいます！

・お酒の飲みすぎ…アルコールには利尿作用があるため水分不足を起こしむくんでしまいます！

・塩分のとりすぎ…身体は塩分濃度を一定にする働きがあり、塩分とりすきると薄めるために身体が水分を溜めこんでしまい、体の水分量が増えむくみます！

・運動不足…下半身の筋力が低下すると、足から心職に血液を運ぶ力も弱くなるため、脚に血液がとどまってしまいむくみになります！

・ストレッチやマッサージをおこなったり湯船に浸かることで血流を良くすることでむくみにくくなります！

・適度な運動をおこなうことで筋力upをはかり。筋肉のポンプ作用を高めることで改善が期待できます！

・食事でむくみの改善

カリウム→塩分（ナトリウム）の排出を促す作用があります。塩分の摂りすぎによるむくみの対策に役立つ栄養素です。腎臓の機能が悪い方はとりすぎには注意が必要です

タンパク質→血液中に含まれるアルブミンという血漿タンパクが関係してきます。不足すると血液中の浸透圧（濃度）が低下してしまうため、この浸透圧を保つために血液中の余分な水分を血管の外に出すことになり、この血液中に排出された余分な水分がむくみの正体となります！

ビタミンE→血流を促す作用があます！

クエン酸→代謝促進の働きがあるため、血行改善やリンパの流れをスム　ーズにする効果があります！

足のむくみは足が太く見えたり冷え･代謝の悪さが影響して痩せにくい体質になってしまいます！

日頃のケアが大切になり、お家でできることで改善予防していくことが可能です！

12月1～16日まで子飼橋院では脚のむくみに対する治療体験会を開催しています！

ワンコイン（500円）で治療が可能になりますので脚の症状でお悩みの方は

是非ご参加ください！

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