sentiment_satisfied_alt運動不足が引き起こす怪我の要因5選
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
これから気温が高くなってくると久しぶりに運動をしようと思う方も増えてくるかと思います。
そんな久しぶりの運動に対して気を付けておくべきことをご紹介していきます!
運動不足が引き起こす怪我とは?
運動不足は、身体的な機能低下や筋力の低下をまねくだけでなく、身体のバランスが崩れ、正しい姿勢を保つことが難しくなり、怪我のリスクを高める要因となります。
身体の柔軟性や強度が低下することで、血流が悪化し怪我の治癒が遅れ、日常的な活動や運動時に怪我をしやすくなります。
具体的には、筋肉や靭帯、軟骨、骨に損傷を引き起こす可能性があります。
代表的な運動不足からくる怪我の要因
1.筋肉の萎縮と弱化: 運動不足により筋肉が萎縮し、弱くなるため、日常生活や運動時に怪我をしやすくなります。筋肉が十分に強化されていないと、急な動作や負荷に耐えられず、肉離れや筋肉の痛みを引き起こすことがあります。
2.姿勢の悪化: 運動不足によって筋力や柔軟性が低下すると、姿勢が悪化する可能性があります。悪い姿勢は身体に不必要なストレスをかけ、怪我を引き起こす要因になります。
3.骨密度の低下: 運動不足は骨密度の低下を招きます。骨密度が低下すると、骨折や骨粗鬆症のリスクが高まります。特に高齢者や女性は、このリスクが顕著です。
4.関節の柔軟性の低下: 運動不足により関節の柔軟性が低下し、関節可動域が制限されます。これにより、関節の周囲の筋肉や靭帯に負担がかかり、関節痛や軟部組織の損傷が生じる可能性があります。
5.代謝の低下: 運動不足は代謝の低下をもたらし、体脂肪が増加します。過剰な体重は関節や筋肉に余分な負荷をかけ、怪我のリスクを高めます。
運動不足を解消するための方法
運動不足を解消するためには、日常生活に適切な運動を取り入れることが重要です。以下に具体的な方法を示します。
有酸素運動: 散歩やジョギング、サイクリングなど、週に150分以上の有酸素運動を行うことが推奨されています(WHO)。心臓や血管の健康を促進する有酸素運動を毎日の習慣として取り入れましょう。
筋力トレーニング: 週に2日以上、全身の筋力トレーニングを行うことが重要です。重量を使ったトレーニングや自重トレーニングを行い、筋力を維持・向上させましょう。
柔軟性向上: ヨガやストレッチなどの柔軟性を向上させる運動を行い、関節の動きをスムーズにしましょう。
怪我を予防するためのストレッチやウォーミングアップの重要性
運動前には十分なウォーミングアップとストレッチが必要です。
ウォーミングアップは身体を準備し、怪我のリスクを軽減するだけでなく、筋肉や関節の柔軟性を高めます。また、ストレッチは筋肉を伸ばし、怪我を予防するだけでなく、運動パフォーマンスを向上させる効果もあります。
怪我を防ぐためには、適切なストレッチとウォーミングアップを怠らないことが重要です。
整骨院では筋力や柔軟性の向上、姿勢の改善、機能の回復など怪我の予防や身体の健康維持に関する治療、指導を行っています。
小さな痛みでも放っておかず、改善を目指していきましょう。
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